2024年の初マラソンは茨城県の守谷ハーフマラソンで決まり!
2023年11月に人生初のフルマラソンに挑戦し、完走することができました。それ以来、マラソン大会では走っていなかったのですが、いよいよ2024年の初マラソンに出場することになりました。2024年2月11日開催の「第40回 守谷ハーフマラソン」です。この大会は、初めての出場となります。
昨年一年間は、「フルマラソンを完走する」という目標を掲げ、練習でも距離を伸ばしていきましたが、今年は「マラソンを楽しむ」というテーマでいろんな大会で走りたいと思います。
茨城県守谷市って全国的に見てそれほど知名度は高くないと思いますが、今回で40回目という歴史のある大会です。地元の守谷市民も千人近く出場することから、地元の人達で支えて盛り上げている大会なのかもしれませんね。ということで、しっかりと楽しんで21キロを走りきりたいと思います。
第40回 守谷ハーフマラソンの概要
- 開催日 2024年2月11日(日)
- 開会式 午前8時30分〜午前9時
- スタート ハーフマラソン 10時、5km 9時25分
- 会場 守谷市役所[茨城県守谷市大柏950番地の1]
- 種目 ハーフマラソン、5km
- エントリー人数 ハーフマラソン 3,814人 5km 471人 合計 4,285人
- 公式サイト 第40回 守谷ハーフマラソン
[ご参考]ハーフマラソンの参加者内訳
- 男子陸連登録者 333人
- 女子陸連登録者 30人
- 男子39才以下 835人
- 男子40〜49才 876人
- 男子50〜59才 799人
- 男子60〜69才 323人
- 男子70才以上 107人
- 女子39才以下 162人
- 女子40〜49才 141人
- 女子50才以上 208人
守谷ハーフマラソンの特徴
[1]当日受付不要
アスリートビブス(ナンバーカード)・計測チップ・参加賞は事前に発送されます。
[2]市民先行エントリー実施
市民先行エントリーが行われます。
[3]正確な距離と1km毎の距離表示
本大会は日本陸連公認コース(ハーフ)で行われる公認大会です。正確な距離で大会は行なわれます。また、距離表示は1km毎に設置されます。
[4]毎年人気のオリジナル参加賞(Tシャツ)
参加賞はオリジナルTシャツです。アスリートビブス(ナンバーカード)や計測チップと一緒に送付されます。
[5]北海道マラソン派遣
ハーフマラソン総合最上位者男女各1名、守谷市内在住最上位者男女各1名、守谷市内在住50歳以上最上位者1名を北海道マラソンへ招待。ただし、守谷市内在住最上位者および、守谷市内在住50歳以上最上位者で、過去の派遣累積回数が3回以上に該当する方は除外されます。
[6]みそ汁の無料配布
みそ汁の無料配布を行います。レース後、冷えた体を温めるのに最適です。
[7]走りやすく楽しいコース設定
全体的にアップダウンが少なく走りやすいと評判。また、普段は走ることのできない自動車専用道路である「守谷トンネル」や、つくばエクスプレスを並走できる都市軸道路を走る爽快感のあるコース設定です。
[8]会場内は出店ブースが多数
大会会場である守谷市役所では、飲食店などのブースが多数出店。会場内を盛り上げてくれます。
[9]安心・安全な大会
メディカルランナーやAEDモバイル隊、メディカルスタッフの協力により、安心・安全な大会を実現。
[10]充実した特別賞
遠来賞、最高齢者賞などの賞も授与。守谷市内特産品が送られます。抽選で大会オリジナルグッズが当たります。
[11]電車でも車でもアクセス良し
会場最寄りである守谷駅は「つくばエクスプレス線」と「関東鉄道常総線」が通っており多方面からアクセスできます。また、駅から会場まで無料の往復ピストンバスあり。お車でお越しの際は、常磐道「谷和原IC」より約15分。700台が収容できる無料の大会駐車場もありります。
マラソン大会当日の状況
マラソン大会の当日[2024年2月11日]、天気予報では天気は晴れでスタート時の気温は8度。私は寒がりなので、しっかりと寒さ対策をしていきました。ウェアは上半身は長袖のインナーを2枚重ねして更にウィンドブレーカーを着て、その上にゼッケンを付けたTシャツを着ました。下半身はロングタイツを2枚重ねして、その上に短パンをはきました。これで、完璧です。天気は良かったのですが、冷たい風が吹いていたのでウィンドブレーカーは着て良かったと思いました。
10時に予定通りスタートし、スタート直後は沿道で多くの人たちの応援を受けながら走り出しました。最近は、走り込みの練習ができていなかったこともあり、スピードが出にくかったのですが、1キロ毎の手元のラップでキロ6分弱のペースを保って走ることができました。
中盤は、小刻みに登り坂と下り坂が何度もあり、ペースを保つのが厳しい場面もありましたが、なんとか乗り越えました。自動車道のトンネルはとても走りやすかったです。風がなく路面は凹凸がなく静かで自分の走りに集中することができました。20キロ地点をほぼ2時間で通過するまでは良かったのですが、その後、体に異変が!急に体が重くなってストライドが小さくなってしまいスピードも落ちてしまったのです。それでも、なんとかリズムを保って完走!最後の1キロはとても長く感じました。
タイムは、2時間7分53秒でした。