一面がひまわり畑の絶景を見たい!
夏の花と言えばまっさきに思い浮かべるのが「向日葵(ひまわり)」ですよね。黄色は元気が出る色でもあり、夏にパワーをくれるヒマワリの花は大人気なんです。そのな向日葵の花が一面に咲き誇っている絶景を見たくなり、山梨県北杜市まで行ってきました。
今回の行程は前日に甲府で一泊して、その翌日は甲府からJR中央本線で3つ目の韮崎駅で下車、そこからバスで約25分というコースです。その日の一番はやいバスに乗ってもひまわり畑への到着は午前9時15分頃です。
北杜市明野サンフラワーフェス2019
期間 2019年7月20日〜8月18日
場所は、山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」の向かいです。JR中央本線韮崎駅からバスで約25分、「明野つみとり園」バス停で下車すると、バス停の目の前がフェスのメイン会場になっています。
今年は梅雨明けが遅く、また、7月の気温が低かったので全体的に開花が遅れているそうですが、それでもメイン会場スグ横のひまわり畑は満開で感動ものでした。欲を言うなら、カラッと晴れて空のブルーと向日葵のイエローのコントラストが見たかったですね。この日は晴れですが、真夏特有のぼんやりとした空は薄い水色でした。気温が高いとこんな空になるんでしょうね。
ひまわり畑は、メイン会場、浅尾新田会場、農村公園会場の3会場で23区画あり、現在はも7番・5番・2番の畑が満開で、その他の畑はまだ開花していません。おそらく、フェスの期間中はいつ行ってもどこかでひまわりが見れるように、生育時期を分散しているのだと思います。
ひまわりの写真
今回、撮影した写真の中から一部を掲載いたします。